U-12フットサルリーグvsロンドリーナウン、ピヴォ綾瀬
投稿日 2025年07月08日
2025年7月7日(月)
U-12フットサルリーグ1部前期
vsロンドリーナウン
●0-3(前半0-3)
vsピヴォ綾瀬
△3-3(前半2-1)
開幕節に2連敗
前節2勝し、2勝2敗となったが、
まだ2部降格の可能性がある危険な状態。
ハヤトが体調不良で欠席のため
いつもとスタメン変更を行い試合に臨む。
現在全勝無敗のロンドリーナさんに
立ち上がりから失点し、
苦しい展開。
それでも、後半は持ち直したが
得点は奪えず。
勝ち点は取れず。
2試合目、
相手は好調ピヴォ綾瀬さん
ここで勝ち点を取り
最終戦を待たずに一部残留を決めたい。
先制点を奪うもすぐに同点にされ
嫌な流れであったが
前半で追加点を奪い2-1リードで折り返す。
後半、相手の勢いに押し切られ
同点に追いつかれるも
すぐさま取り返し3-2リードのまま
終盤へ
カウンターのチャンスを決めきれず、
リードを広げることが出来たら
もう少し楽になったのだが、
相手も集中を切らさない。
試合終了間際、
相手にミドルシュートを決められて
3-3同点で終了。
勝ち切りたかったが
最低限の勝ち点1を手に入れ
1部残留、神奈川県ナンバー1への道を
つなぐことが出来た。
プロでも、アマでも、大人でも、子供でも
流れを断ち切れない時は断ち切れない。
マリノスですら
一度狂った歯車はそう簡単には戻らない。
小さなころから昇格降格がかかる試合
勝ち点1の重み
得失点1の重み
1プレーの重み
今まで嫌って程味わってきた。
「あと1点あれば」
今回も勝ちきれなかったのは残念だが
1点リードしていたからこそ
最後に取られても負けなかったし、
勝ち点1が取れたからこそ、
1部残留を決めることが出来た。
調子が良い時は誰もがうまくいく
大事なのは
苦しい時にいかに踏ん張れるか
よく踏ん張った。
でも、このままでは
神奈川ナンバー1は程遠い
0から1を作り出す力
先人の後を追うのではなく
先人を越える力
自分たちが
中郡のサッカーを
日本のサッカーを変える
その思いをどれだけ持って
ピッチで表現出来るか。
新たな歴史を作るのはヘラクレスだ!